まだまだ迷走中。

人生色々ですよね。

山あり谷あり～なんて言いますが、今正に人生真っ最中な本人には山も谷も川も坂もあったもんじゃありません。常に崖っぷちです。
気楽に考えようと思えば思うほど、どん底に落ちていくものなんです。人間て難しい。


そういえばまたまた身内ネタがでましたので。
最近、映画の宣伝か●●エリカさんをテレビでよく見かけますよね。そこでウチの両親の会話。

母「綺麗だよね～塩尻さん」
父「塩尻？お前バカだな、塩尻じゃないよ」
母「あれそうだっけ？」
父「そうだよ沼尻だ」
私「非常に言いにくいんだが沢尻だ、お二方」

家の中ではいいが、お願いだから外ではしっかりしてくれよ？

迷走中...

腐れ縁コンビ。

「…なぁビクトール。
　俺の右手が放電したがってるんだが、如何する？」
「………」

俺に任せとけ！と言ってずんずん進んだクセに、熊が道を失ったと思われる。
結構日常茶飯事。


えー、只今人生と言う名の道に迷っています（上の2人ほどじゃありませんが）。
ジョークじゃありません。マジな話です。
まぁ、最近色々ありまして。はたから見たら「何だそんなこと」くらいなものなんでしょうが、当人にとってみれば今後を左右してしまう大きな分岐点なわけです、今正に。周りは口を揃えて同じことを言いますが、私としてはそれって如何かな、と思うわけでして。
自分がどれだけ人に迷惑をかけているのか、どれだけ心配をしてもらっているのか、知らないわけじゃありません。でも、このままずるずるいったら、きっと後悔すると思うので…ああ、何でこんなに頑固なんだろうか、私は。

それはそうと、幻水連載をUPしてしまいました。
まだまだどんな感じになるか分からない連載ですが、どうぞ宜しくー。

幻水連載「星標」

新たに始めることになりました幻水連載「星標」について。
説明と言うかあらすじと言うか諸注意と言うか。
またダラダラ長いです。お暇な方はどうぞ。

我が家のじじばば。

我が家は二世帯住宅でして、母方の祖父母と一緒に住んでるんですよ。
で、食卓は4人掛けなんで、先にご老体方に召し上がって頂くんですけども。
母不在の為、夕食の仕度を進める私の耳に飛び込んできた、祖父母の会話に度肝を抜かれた。

祖父「こりゃあ、なんて野菜だ」
祖母「ああ、その炒め物。何だったかねぇ…」
祖父「キュウリか？」
祖母「キュウリじゃなくて…ズッキンだかドッキンだかって」
祖父「ドッキンよりも、ズッキンの方じゃないか？聞いたことある」
祖母「私も、多分ズッキンだったと―――」
（正解・ズッキーニ）

思わず、ウナギを切る手（土用の丑の日なんで買ってきた）が止まりました。
脳内を『渚のハ●カラ人魚』がエンドレスリピート。
ダメ…笑っちゃダメ…！二人とも、真剣なんだもの…！
心の中で呟きつつ、笑いの発作を抑えるのに必死だった、夏の日の夜。

東京魔人學園

アンケートの方でご質問があったので。

アンケートの「ジャンルを増殖するなら」という項目の中に出て参ります、「魔人学園」について知りたい！とのご意見が御座いました。
正確には、「東京魔人學園」ですね。1998年に発売された「剣風帖」と、2002年に発売された「外法帖」が主なところでしょうか。

以下、かなり長くなります。
内容説明と言うか、ゲームシステムと言うか。個人的語りと言うか。
興味のある方はずずいっとどうぞ。