思い出話に花が咲く

昨日、中学時代の友人2人と会いました。
そのうちの一人は幼稚園・小・中・高と長い付き合いの相手なんですけど、ちょっと前に駅のホームで感動の再会を果たしまして。
こう･･･大学帰りにホームを歩いていたら、擦れ違い様にこう、ガッ！ と突如腕を掴まれまして。振り返ったら満面の笑みの友人がいたという。･･･軽くホラーだったよ。
その時に、当時によくつるんでいたもう1人も交えて話したいねーと言ってたのが、昨日実現したという。

いや、しかし、本当懐かしかった！
普段ならまず思い出さないような中学時代のことがぽんぽんと出てきて、忘れかけていた名前も沢山浮上しましたし。女が3人集まると姦しい、と言いますけども、奴らは2人で充分やかましかった。いい年して人骨標本（手乗りサイズ）のアテレコして喜ぶなよ。と思いつつ、私も大概テンション高かったです。
友人宅の庭でやるBBQも素晴らしく美味かった。しかし暑かった。蚊も多かった。またやりたい！

久々に中学時代の合唱コンクールのCDを引っ張り出して聞きながらマジ泣き寸前のモノクロが、以下13日からのメルフォレスいたします。

13日

彩都さん

彩都さん、お久しぶりです！ 再度のお越し＆ご感想、有難う御座います！
なんだかもう、彩都さんから頂いたご感想に、色々はっとさせられました。身勝手な優しさ、という表現、あの二人に本当にぴったりだな、と。お互いに、これが相手にとっての最善だ！と信じてしまっているわけなので、当人の中に後悔なんかは無いと思うんですけれど。結局の所、自己満足だよなぁ、と私自身書きながら思っていたので、彩都さんにそう感じ取っていただけたことが、なんだかちょっと嬉しかったです。
バチカルとグランコクマに離れてしまった二人ですが、ちょっと（私が）じれったくなってきたので、次話ではあるおじ様方（水の都在住）に頑張っていただく予定ですので、お待ち頂けたら幸いです！
それでは、メッセージ、有難う御座いました！

煌さん

煌さん、はじめまして！ 管理人のモノクロと申します。
この度は、Dグレへのご感想有難う御座います。文学的だ、などと言ってもらえて、嬉しいやら恐縮やら･･･！
27話の展開は、かなり以前から考えを練りつつ執筆してきたものだったりするので、泣いてしまった・感情移入したとのお言葉、本当に有難く思います。
千鶴は本当に普通の子で、強いか弱いかと言われたら、完全に「弱い」に分類される子として書かせていただきました。それでも、煌さんのおっしゃるように、その弱さを認めることができる強さや潔さを持っている子でもあるように、と私自身願いながら執筆しています。何かと不遇の彼女ですが、今回の一件で、少なからず千鶴の近くにいた人たちには真実が伝わりましたし、段々と千鶴の周囲にいる皆の視線も変わっていくかもしれません。
私の体調のお気遣いまで･･･有難う御座います！ 煌さんこそ、クーラーの効いた室内と室外との寒暖差に惑わされぬよう、気をつけてお過ごしください！

Yuさん

Yuさん、はじめまして！ 管理人のモノクロです。
以前からお越しいただいていたとか！ 「Meaning」からのお付き合い、本当に有難う御座います･･･！ 中々進歩の無い管理人ですが、長い間のご贔屓、嬉しく思います。
そして今回は「TiAmo!」をお読みいただいたとか。作品を書く上で、登場人物たちの心理描写には気を使っているつもりなので、気持ちが伝わってきた、と仰っていただけると、ああ少なからず目標は達成できたんだな、と安心します。有難う御座います！
原作をご存じないそうですが、了平さんは原作でもあんな感じに極限な人で、楽しいですよ！ 何よりも、10年後のスーツ姿がめちゃくちゃカッコイイ。私はあのスーツ姿でご飯が三杯はいけますね。
こちらこそ、いつもお読み頂いて、本当に有難う御座います！ Yuさんも暑さに参らぬよう、お気をつけてお過ごしください！


14日

サワーさん

サワーさん、はじめまして！ 管理人のモノクロと申します。この度は「Animo」へのお越し、有難う御座います！
Dグレへのご感想、しかと受け取りました･･･！ あの連載の主人公は、私が言うのも何なんですがとにかく不遇・不憫・不幸な子でして、読む側としては楽しさのカケラもないだろうな、と偶に不安になるのですが。感動した、泣いてしまったとのお言葉を頂くと、書いたかいがあるというか･･･！ いや、本当は元々、第一章はキャラと絡ませるためというより、異世界トリップを経験してしまった主人公の苦悩とか絶望とかを書かせていただこうと思っていて、読んでいただく方に、楽しさより寧ろ悲しさを感じていただけたらな、とか考えていたもので。
続きが気になると、そのお言葉だけでも嬉しさで天にも昇る思い･･･！ お言葉を糧に、執筆してまいります。応援、有難う御座いました！

15日

紫月さん

紫月さん、お久しぶりです！ またのお越し、嬉しく思います！
「Ti Amo!」のご感想、有難う御座います。思い出されましたか、例の「僕はし･･･」のドラマを！ 「50年後の君を･･･」の台詞は、私の中で至高の告白でございます。人の心は移ろいやすいのが世の常と申しますか。明日の気持ちだって分からないのに、将来のことなんか言われても信じられるか！ と捻くれたことを思ったりもしますが、本当にそうだったら素敵だ、と思いますよね。
10年後了平の言葉の端々に意味深なものを感じましたか。オーケー、計画通りです。その辺のことも、連載の今後で明らかにして行きますぜ！ というわけで、今しばらくお付き合いのほどを。
毎回毎回、紫月さんのご感想を頂くと、私自身あんまり気付いていなかった部分に気付かされるというか、本当に嬉しいです。よろしければまたお越しください！ それでは、暑い日々が続きますが、どうぞお体にはお気をつけて！

Masさん

お久しぶりです、Masさん！　ご再訪＆ご感想、有難う御座います！
はい。とうとう10年後了平、出しちゃいました。10年バズーカネタとか王道すぎるだろ、と思いましたが、本望です悔いはない･･･！！ 執筆中、「スーツ！スーツ了平！ぬぉぉおおお！！」というテンションでした。
誰に対しても「極限！」な現在の了平に対して、10年後了平は結構落ち着いたようなイメージがありますよね。敵や目下相手では比較的クールに対応、仲間（とりわけ獄寺と雲雀さん）相手の時だけ当時のテンションに戻るような了平だったら、私的には非常に萌えます（聞いてない）
･･･！！！
オジサマが、大好き･･･だと･･･？ 本当ですかMasさん。嘘偽りないですかMasさん。まさか、オヤジ好きの同志であったとは･･･！ 私のテンションは最高潮にまで達しました、有難う御座います。
 衝撃の発言を引きずりつつ、この辺で。Masさん、真夏の日差しに負けぬよう、気をつけてお過ごしください！