コルダ3買いました。

というか、この間の記事で書いたDSのアレ、元々はコルダ3の予約に行ったんですよね。
そこでちょっと、テンション上がってたから買っちゃった、みたいな。

以下、ネタバレ感想。なんというか、好き勝手に書き散らしてます。ご注意。

コルダ1&2&アンコールをやった身としては、こりゃ買わねばならんだろうと！
昨年の春だか夏だか、高校の友人とトイレで遭遇した折に
「ねえ、ぴょん（モノクロのこと）知ってる？ 来年コルダ3が出るんだってー！！」
とウキウキしながら言われまして、以来気にかけてはいたんですが、見たら絶対欲しくて受験勉強どころじゃなくなるので、公式サイトとかも見ずにいたわけです。


だから前知識ゼロ。そして始めたコルダ3。
･･･予想外だった。ああ、予想外だったさ。腹筋死ぬかと思った。
いや、まあ、最初は「え、なんかシリアス？」と思ったんですけどそんなこと全然なかった。そんなこと全然なかった（2回言った）
いやあ、うん。なんというかアレですけど、とりあえず言いたいのはコレなんだ。

必殺技あるとか、お前、何ゲーだこれ一体。

その名も「マエストロフィールド」。客席で鑑賞する皆さんに世界を見せる技術だとか。
それは時にスタジオを草原に変えたり、ホールに雷呼んじゃったり、極寒の雪原に皆さんを誘って死の恐怖を感じさせちゃったり。
･･･私はこのとき、心底思ったね。さすがコー○ー、やることが違うな･･･と･･･！！

でも本当（大爆笑しといてなんですけど）、このシステムは面白かった！
練習重ねるだけじゃなくて、大会当日にもああいうミニゲーム的なのがあって、飽きないというかやりがいがあるというか。


で、最も重要なキャラ&イベント面ですけど、こっちも本当楽しかった！
最初は攻略対象多いなー、と思ったんですが、どいつもこいつも濃いヤツばっかで（褒め言葉）、飽きずに繰り返しプレイできそうです。
響也攻略を目指して進めたんですが、幼馴染&突っ込みスキル完備&オカン属性な彼は中々にナイスなキャラだ。いちいち反応が楽しい。
あと火積の「お嬢さん」呼びにはやられた。渋いぜ兄貴！ 声低いぜ兄貴！
･･･声と言えば。爽やかなイトケンというものに耐性のない私は、八木沢部長のセリフをどうも途中で飛ばしてしまうんですよね。好きなんだけどなー･･･イトケンも、八木沢部長も。


まあともかく、たぎりまくるテンションに任せ、響也・火積をクリアしました！
二周目は、千秋さんか冥加でいこうと思います。勢いに乗っているうちに、全員コンプを目指すんだぜ！