女子高生ライフ、終了！

こんばんは！卒業式を無事終え、打ち上げも終わり、今はしみじみと高校生活の終わりを噛み締めている、若干センチメンタルなモノクロです。
以下、つらつらと今日の感想的な。

我が校では代々、卒業式に真紅のバラを胸に臨みます（マジ話）
生花ですよ、生花のバラ。私も諸先輩方に倣いブレザーの胸ポケットに挿して式に出席しました。中々恥ずかしかったですが、担任（推定40代後半・男）がバラ挿してるのを見て勇気付けられました。
卒業証書授与では352名全員の呼名で若干眠くなりかけましたが、在校生の「送る辞」、生徒会長の「別れの辞」で目が覚めました。つか会長、20分弱もある内容を全部暗記して演説してたらしい。最後に手元の白紙の原稿掲げて、「私たちの未来はこの紙のように真っ白です」ってすごいかっこよかった！
最後の校歌合唱も、綺麗な三部合唱になってて、なんかじーんとしました。
で、3年退場時には毎年恒例、クラスごとに在校生・先生・保護者に向けてちょっとしたメッセージを贈るんですが、みんななんかこう、爽やかで面白くて笑いなんか起こって、全然しめやかでも厳かでもないんだけれども（笑）
高校生活の締めくくりとして、とてもいい式だったと思います。ちょっとアレな表現ですが、楽しい卒業式だった！

その後は、学校から30分ちょっと歩いて打ち上げ会場へ。
運動不足な私には中々キツイ道のりだった。現在、とても情けないことに筋肉痛。
しかし、なんというか、式が終わって担任の挨拶も聞いて、最後の打ち上げをやっているというのに卒業したんだという実感があまり湧きませんでしたね。今もなんですけど、また来週から学校行ってそうな。
打ち上げが終わってからも、手を振って「またね」とか笑顔で別れられたのがちょっと不思議な感じです。でも今とても清々しい気持ちで、あーこの学校行っててよかったなぁと、本当に心から思ってます。
この高校の色んな方に、人一倍お世話になった私は特に。ここじゃなかったら、笑って卒業なんてきっと出来なかっただろうなぁ。

友人、先輩、後輩、先生、両親、その他にも支えてくれた諸々の人、諸々の事、全てに感謝！有難う御座いました。そして卒業おめでとう、自分！