Dグレ32話UP！

どうも。
先日、お越しくださっている方から「特定のページが白く表示されてしまう」というご報告を受けまして、改めてタグを見返し、過去の自分のあまりの適当振りに猛反省したモノクロです申し訳ないorz
まず基本的な部分からしてなっていなかった。他にも見られなかったという方、おられると思います。改善されたとのご一報いただきましたので、これで多分、読めるようになった、はず！
お知らせくださって有難うございました！ また何かあったら、どしどしお寄せくださいなー。


さて。
久しぶりに、小説の方を更新させていただきましたのでご報告です！
Dグレ、32話でございます。以下、後書きという名の言い訳文。

これまで悶々としてた夢主（と私）にひとまず区切りをつけるための1話でした。
や、まあ一度、24話の時点で彼女なりの覚悟は決めていたんですけど、これはまた違った意味を持つもの、というのが私の認識です。言うなれば24話のは立ち上がる覚悟で、今回32話のは踏み出す覚悟。とかちょっとカッコいいことを言ってみたかったので言ってみたり←

元の世界への思い、自分を拒絶する人々への恐怖と諦め、優しくしてくれた人々への感謝、エクソシストとしての自分への戸惑いなど、第一章からずっと引きずってきた色々なものと、夢主はここで折り合いをつけて行きます。しっかり整理するのは次の33話でですが、彼女の中では曇天を見上げて涙を流した時点で既に収束はしている、という解釈をしてもらって大丈夫です。彼女の言った「ごめんなさい」は、漠然としながらも色々な意味がこめられた一言だったりするんですが、そのあたりについても次話で語らせていただきます。

しかし今回…見事に夢主とオリキャラ（通行人とか）しか出てないですね…。最早一時創作の域。夢っぽくなくて申し訳ない…！