「弱き者よ、汝の名は」27話 UP！

というわけで、Dグレ連載第一章、これにて終幕でございます！
注意書きをしようかどうかと迷ったんですが、今回大分既存キャラに対する捏造が激しい、かもしれません。･･･既存キャラと言っても、原作では殆どご出演なさらない人なんですけども。

27話、読み返してみますと殆どが回想シーンでして、ちょっとくどい感じがしてなりませんね。ですが、最低限この場面だけは書いておかねば！と思ったので。因みに、今更ですが、当サイトでは黒字→現在、灰色→過去の時間軸、ということで書かせていただいておりますので、ご注意。

･･･それから、ファンブックを読み返していて「あれ、ちょっと矛盾しね？」的な部分が大分発掘されて参りました。これまでの部分ではまあ、誤魔化しが効くんですが、今後の展開でちょっと時間経過に無理が生じそうな気がします。原作の時間の流れとかも書き出してみたんですけど、イマイチ分かりかねている点もありまして･･･うーん。悩みどころですね。

まあ、とにもかくにも、「弱き者よ、汝の名は」は無事第二章へ！
応援くださった皆さん、本当に有難う御座います。これからもどうぞよろしく。

「弱き者よ、汝の名は」23・24 UP

予告どおり、24話目も続けてUP！
これで御礼になっているのか甚だ疑問ですけど、読んでやってくださいねー。


さて、Dグレ連載も遂にここまでやって参りました。
というかなんというか、寧ろこの辺を書きたいがために原作過去からの連載にしたんですよね。第一章の山場、というか連載全体のピークかもしれない。･･･残念なことに、思ったようには書けなかったんですけど（汗）
異世界トリップって、現実に起こったら溜まったものじゃないよなぁ、というのがこの連載第一章の主題です。戦えないのに戦場に投げ出されるし、言葉が通じないので意思疎通もはかれないし。そんな状況でエクソシストの使命を受け入れられるかといったら、私なら答えは絶対NOですね。
そんな主観をふんだんに盛り込みつつ執筆した24話でしたが、中々に難産でした。文体もいつも以上に纏まっておらず、視点がころころ変わっているので、もしかすると読みにくいかもしれません。いつものことですが（笑）
しかし、書きたくて仕方のなかったのはこの第一章の24（と25・26）！ ここまで来れて本望！
相変わらず、読んでいて楽しい連載では御座いませんが、お読み頂けたら幸いです。

あと、アンケートに際しまして。
「Meaningの閑話をメインストーリーのページからつなげて欲しい」とのご要望を頂いたので、対応させていただきました。
リンク不備等ございましたら、お知らせくださいなー。

今まであえてスルーでしたが。

久々にTOV連載をUPしました。
いえ、結構前に書き終わってはいたのですが、ウダウダとUPを悩んでいまして。

と、いいますのも。明日発売のTOVのPS3版のことが気がかりで、なんですが。
ストーリーに若干の変化が出るそうですし、更に新キャラ&フレンがパーティ加入ですもんねー･･･。
それになんだ、あの新コスチュームの豊富さは･･･！ 夏男おっさんとか、リカルドおっさんとか、ちょんまげおっさんとか･･･！！ ユーリがアッシュだったりジューダスだったり、どんだけ私を血迷わせたいんだよ。ギリギリ黒ビキニジュディスとか、悶え死ねるよ。
なんだ、このPS3版のフリーダムさ。くそう、TOVのためにXbox360買った私が馬鹿みたい、というかぶっちゃけ馬鹿じゃないか･･･！！

･･･話がズレました。まあ、「誰がために捧ぐ」をXboxの設定のままでいくか、PS3に移行しようかという。元々、話の大筋だけ考えて書いていくモノクロですし、まだまだ序盤なので、変更しようと思えばいくらでも修正は効くんですが。
会社の方々の掌で踊らされているようで気分はよろしくないですが、やっぱりPS3も買っちゃうんじゃないのかなー、という臭いはプンプンしてますし、ね･･･。
ジルオールの新作も、PS3で出るらしいですし。

まあ、全てはPS3版が出てから･･･じゃない、受験が終わってから、でしょうが。
･･･なんか財布がすっからかんになりそうな気がするなあ･･･。


－追記－
考えてみたらやっぱりなんか癪だったので、この連載はXboxを貫き通すことにしようと思います。
パティやフレンに特別の思い入れがあるわけでもなし。まあ、おいしいイベントとかがあったら、そこらあたりをつまみ食いしつつということで。

こっそり一人でマドレーヌ作ったんだろうな、と

都合により、Dグレ20話内の歌を差し替え。
F.P.シューベルト作曲のリートになりました。かなりの有名どころですね。

「弱き者よ、汝の名は」、20話に到達しました。
が、原作1巻がまだまだ見えない・・・！ マジな話、かなりかかりそうです。
そういえば、20話のマドレーヌ氏（仮）について何人かの方にコメントを頂きましたが、仰るとおり、あの人です。最近、なんだか妙に愛しいもので。ちょろっと出張ります。
しかし、彼は記事のタイトル通り、一人でこそこそとマドレーヌを焼いたんでしょうね。
･･･そう考えるとちょっと可笑しいかもしれない。

ああ、20話といえば。
オフ友がDグレの20話を読んで、『私の名前はそんな音じゃない』の一文に引っかかり、
「じゃあ、実際どう発音してるんだろう？」的なことを考えたそうで。
その彼女の実演する「外人風・日本名の発音」が余りにもアレだったんで、昼休みの教室で窒息死させられるかと思いました。笑い過ぎで。

マドレーヌ氏といい、名前の発音といい、20話って実はギャグ風味なのかもしれないな、と考えを改めかけたモノクロでした。

できる時に できるものを できるだけ！

･･･というわけでDグレをまた更新！です。
先日の記事はなんだったんだ、という感じですが、まあ、まだそんなに切羽詰った時期でもありませんし、今のうちに書けるものは書いてしまおう！ というわけでして。
メルフォにて、応援メッセージをくださった方々、本当に有難う御座います！
なんだかもう、いろいろな方面へ対するヤル気が沸いてきました、有難う！

Dグレ連載「弱き者よ、汝の名は」。第一章の山場に差し掛かってまいりました！
異端審問、原作で語られていないのでどんなものなのかまるで分かりませんで･･･とてつもなく適当に書いてすみません。まあその辺は、サラーっと読んでいただければと思います。
･･･読み返していて思ったんですけど、この連載はキャラとの絡みが非常に少ないですね。これは本当に夢小説か。
しかし、まあ、第二章以降はもう少しどうにかなる予定です。よろしければ、お付き合いくださいなー。


GWも後半突入。みなさんいかがお過ごしでしょう。
海の向こうでは豚インフルエンザも猛威を振るっておりますし、お体には充分お気をつけて、よいGWを！